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朝から猛烈な強風が吹き荒れた今日の熱海。
夕方になってやっと少し風が収まって
きました。
このところ風があまり吹かなかったので、
西熱海名物の強風のことを少し忘れて
ましたよ。
風さん!どうかお手柔らかにお願いしますよ。
か弱い花や木の身にもなって、手加減して
下さいね。
今日はロンドンの旅の内、キューガーデンズ
を続けます。
今日はキューガーデンズの花をUPしましょう。
この池と後ろの建物の調和が何とも言えず
きれいですね。広々としてい
て、こういう光景を見ると「とても敵わないや」
「チマチマした庭なんかやってられないや」
という思いにかられますね。
これは今年のチェルシーのフラワーショーの
ガーデンニングのコンテストで、銀賞を取った
「Eureka Garden」という庭です。
この庭のデザイナーはMarcus Barnettという
人で、キューガーデンズが協力したので、
ここに移設されて、展示されているようです。
本当に色々な花が混植されていますね。
半透明な建物みたいなものはリサイクルされた
プラスチックと木で出来ているそうです。
このガーデンのテーマは、植物がどんなに
美しく育ち、またそれに我々がいかに依存して
いるかということだそうです。
だから出来る限り色々な花を沢山植え、
その美しさを見てもらおうということなの
でしょうね。
色々なハーブや薬草も植えられていて、
人間がそれに頼って暮らして来たことを
表しているのだそうです。
自分の好みから言うと、テーマ性は良いの
だけどあまりに多くの花が植えられて、
「自然な感じがあまりしないなぁ」という
気がしました。
こういうコンテストのガーデンは限られた
スペースの中で、何か見る人に強く訴える
ものが必要なのでしょうね。
このガーデンも心休まるというよりは、
「なるほどそうですか。でもここでゆっくり
したいとは思わないな」と感じました。
明日もキューガーデンズの花を続けます。
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