古いシャンソン


昨日まで一輪咲いていたロリーポップ、

今日また一輪咲いて、二輪並んで咲いて

います。

可憐な花ですね。


コモンマーローも咲き始めました。


毎日、新たに咲く花、枯れて散っていく花、

季節の移り変わりによって、ガーデンの花は

様々に変化します。


玄関のそばのロック・ガーデンに咲いている

コンボルブルス・サバティウスです。

この花の名前、すごく覚えにくいですね。

何とかならないのかなあ。

西洋ヒルガオとも呼ばれるようですが。


赤い花はスイセンノウですが、植え放しの

宿根草です。


今年は千鳥草の花付きが今ひとつですが、

それでも紫色のきれいな花を咲かせています。


今日の熱海は高曇りで、気持ちの良いお天気

でした。


午後、カフェがヒマだったので、いつも聞いて

いない音楽でも何か聞くかなとCDをあれこれ

ひっくり返していたら、古いシャンソンのCDが

出てきました。


ラ・メール、ミラボー橋、桜んぼの実る頃、

詩人の魂、バラ色の人生、パリ祭、枯葉、

愛の讃歌...ボンヤリと聞いていましたが、

懐かしかったなあ。


ナツメロで、今のフランスではあまり聞か

れていないような気がしますが。


ガーデンの芝が青々としてきて、とても良い

気持ちです。

カフェミモザは明日から、3日間の定休日です。

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