ガーデニングの公共性

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相変わらず冴えないお天気が続いています。

昼間の内は、曇りでしたが、夕方から雨が

降り出し、今は音を立てて降っています。


明日は、晴れるとの予報ですが、どうもあまり

信用できないなあ。

もちろん、晴れて欲しいのですが。


カフェがオフの今日は、朝から夕方まで、

庭仕事に打ち込みました。

草取り、芝刈り、花がら摘み、苗の植え込み

等々いくらでも仕事はあります。


ガーデンをきれいに保つためには、草取りが

重要ですね。

草が伸びている庭は、いくらきれいな花を

植えても、荒れた感じの庭になってしまいます。


草取りは地味で、辛い仕事だけど、ガーデンを

きれいに保つためには、避けて通れない仕事

ですね。


昨日書いた、イギリスのオープン・ガーデン

の組織、National GardensScheme(NGS)には、

日本に「NGSジャパン」という組織があること

が分かりました。


この組織が、果たしてどの程度活発に活動して

いるのかは不明です。

あまり耳にしないので、イギリスのような全国的

な活動になってはいないのではないでしょうか。


イギリスのオープン・ガーデンの数3800は、

驚異的な多さですね。

日本では、オープン・ガーデンをしている

ガーデンは、果たしていくつぐらいあるので

しょうか。


ガーデニングは、自分のためだけではなく、

パブリックな性格も帯びているという考えは、

日本では一般的ではありませんね。


ガーデニングを自分だけで楽しんで、悦に入って

いるだけではいけないという考え方自体、あまり

頭に浮かびません。

言われてみると、そうかなあと思いますが。


やはり、ボランティアと地域活動が、社会のため

に重要という認識が薄いせいでしょう。


朝の内から、働きどおしだったので、ガーデン

のテーブルで、ミルクティを飲んで一服です。


腰と足がイタタタです。オープン・ガーデンを

して、「このハード・ワークを誰かに分かって

もらいたいなあ」とちょっと思います。


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