パリの国立古文書館

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 今日は、お陰さまで、
 カフェの仕事が忙しい
 一日でした。

 そんな訳で、ガーデン
 の写真は、ゆっくりと
 撮れず仕舞い。

 まあ、元々今のガーデ
 ンには、あまり花がない
 のですがね。

「何かネタがないかなあ」
 と、去年のパリの旅行
 の写真を見直していまし
 た。

 「あー、懐かしいなあ」
 とか、「良かったなあ」
 と眺めているばかりで、
 どうするのか、中々決ま
 りません。

 そして、「これにするか
 なあ」とやっと決めたの
 が、マレ地区にある国立
 古文書館の庭の写真です。

 去年の旅行記に載せてい
 るのですが、もう一度
 UPしますね。

 マレ地区の短期貸しの
 アパートに泊まったの
 ですが、この地区は写真
 のような、古い情緒の
 あるパリらしいところ
 です。

 マレ地区には、お洒落な
 ブティックやカフェや
 レストランがあって、
 散歩していてとても楽し
 いところです。

 散歩の途中に、美術館や
 公園もあります。

 この国立古文書館も、
 散歩の途中にふらりと
 立ち寄りました。

 14世紀に造られた貴族
 の館は、何度も改築され
 た後に、1808年に
 ナポレオンによって、
 国立古文書館になった
 そうです。

 建物の中には、入らなか
 ったのですが、広い庭園
 を見物することが出来ま
 した。

 広い中庭の他に、何ヵ所
 かのガーデンがあります。

 パリの街の中心にこんな
 公園があるのは、羨まし
 いですね。

 アジサイがきれいに咲い
 ているところもありまし
 た。

 小さな広場のようなガーデ
 ンもあります。

 イングリッシュ・ガーデン
 とは全くスタイルが違い
 ますね。

 生垣で囲われた花壇もあり
 ます。
 夏だったので、花がもう
 咲き終わっているようでし
 たが。

 散歩の後には、お洒落な
 カフェで、コーヒーを
 飲んで、ゆっくりと過ご
 すのも良いですね。