京都紅葉見物の三日目
は嵯峨野を訪れました。
京都駅からJR嵯峨野線
で嵯峨嵐山まで直ぐに
着きます。
先ずは常寂光寺を目指
して歩き始めます。
良いお天気です。
正面に見えるのは落柿
舎ですね。
常寂光寺まで15分位
歩いたかなあ。
常寂光寺は、小倉山
寺です。
この門は江戸時代後期
に造り直されたそうで
す。
常寂光寺は以前にも
紅葉の時に訪れたこと
があります。
その時の素晴らしさが
記憶に残っていますが、
今回もやはり素晴らし
い紅葉でした。
まあ、少し盛りは過ぎ
ていましたが。
多宝塔です。
慶長から元和にかけて
の創建だということで
す。1600年代です
ね。
ひっそりとしている
境内。
混雑していた永観堂と
は大違いです。
この建物と紅葉が良く
マッチしています。
ここも境内に階段が
沢山あり、見物には
脚力が要ります。
まあ、高雄ほどでは
ないですが。
紅葉した葉が落ちて
あちこちに積もって
います。
常寂光寺という名前
がすごく良いですね。
仏教の理想郷である
常寂光土が寺名の由来
だそうです。
境内からは京都の町
が遥か遠くに望めます。
見晴らしが良いのが
このお寺の良い所で
しょうね。
紅葉して散ったモミジ
の葉がきれいですね。
あまり人混みがなく、
静かな境内でゆっくり
と紅葉見物を楽しむ
ことが出来ました。
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