このおしゃれなカフェはどこにある
のでしょうか?
青山とか表参道でしょうか。
正解は浅草の観音様の近くです。
昨日、浅草に出掛けた時に見かけ
ました。
この辺りの雰囲気とは全然違いますね。
お店の名前? 入らなかったので、
忘れてしまいました。
雨のせいもあるのでしょうが、雷門の
辺りも人出は少なく、ひっそりとして
いました。
以前に訪れた時の雷門。
大変な人出で賑わっていました。
外国人観光客のお気に入りの場所で、
いつも大勢の外国人を見かけました
が、昨日は殆どいませんでした。
仲見世もこんなにひっそりとしていて、
閉店している店もかなりありました。
これじゃ商売になりませんね。
来週からまた緊急事態宣言の事態に
なるようで、東京の盛り場は瀕死の
状況ですね。
浅草に来たのは、浅草演芸ホールで
林家たけ平さんが夜の部で真打として
出演するためです。
7月上席(1日~10日)の公演の真打
を務めています。
たけ平さんは熱海にいた頃、定期的
に少人数の落語会に来てくれ、大いに
楽しい落語を楽しんだものです。
上の写真は昨日の浅草演芸ホール。
本当に人通りが少なく、寄席の入り
も2~3割という寂しさでした。
この写真は、以前の写真。
いつも満席の入りで賑わっていた
のに。
落語が11席の他に漫才、マジック、紙切り、
曲芸などもあって全部で16の演目があり
ます。
この漫才は、にゃん子、金魚さんです。
いつもながら短時間での鮮やかな
はさみ捌きに感心します。
そしてトリはたけ平さんで、この日
の演目は「竹の水仙」。
左甚五郎が出て来る古典落語です。
すごくテンポと歯切れが良い落語で
大いに楽しみました。
10日間、毎日違う落語を演じておられる
ようです。
熱海で聞いていた頃に比べてさらに上達
されたようですね。
全部聞けないのが残念です。
帰り道の仲見世。
まだ、八時半ごろなのに何という
寂しさでしょう。
浅草駅までのアーケード。
まるでゴーストタウンですね。
これで浅草、さらに日本は大丈夫なの
ですかね。
まだまだ、長いトンネルから抜け出せ
そうもないですね。
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