もう10年も前に訪れたロンドンのフラワー
マーケットです。
売られている花は日本とあまり変わりませ
んね。
ただ,日曜日ごとに沢山の花屋の露店が
集まり、本当に良い感じです。
東京でもこういう所があると良いのですが。
さて、今日は朝の内に眼科に行きました。
目の充血はかなり治まっているそうです。
点薬を続けて2週間後の診察となりました。
帰りがけに近くのダイソーに寄ったら、
最近はCDも売っているのですね。
この「Oldies Hit Pops 60's」を買って
みました。
メリー・ホプキンの歌う「Those were
The Days」を聞いてみたいなと思った
からです。
すごく懐かしかったですね。
この歌大ヒットしましたが、日本でも
森山良子さんが「悲しき天使」という
題で日本語訳の歌詞で歌ってヒットして
います。
You tube で原曲も聞けます。
メリー・ホプキンの原曲には切ない哀愁
が溢れていて今聞いても良いですね。
またダリダがフランス語の歌詞で歌って
いることも発見。
早速You tube で聞きました。
いかにもダリダらしい歌で、これも良い
ですね。
この歌は元々ウクライナの民謡のよう
ですが、英国でポールマッカトニーが
プロデュースして販売され大ヒットと
なったようです。
Those were the days, my friend
We thought they’d never endWe’d sing and dance forever and a day
We’d live the life we’d choose
We’d fight and never lose
For we were young and sure to have our way
La La La La La La
La La La La La La
La La La La La La La La La La
あれは若い時の日々だ
その日々が決して終わらないと
思っていた
歌って踊って好きなような生活を過ごし
決して敗れることはないと思っていた
若くて思うようになると思っていた。。。
Then, the busy years went rushing by us
We lost our starry notions on the way
If, by chance, I’d see you in the tavern,
We’d smile at one another and we’d say
そして多忙な年月が過ぎ去って行き
私たちはその中で輝く考えを失い
もし、君にあの酒場で偶然に会ったら
お互いに微笑んでこう言うだろう
あれは若い時の日々だ
その日々が決して終わらないと
思っていた。。。
若くて毎日が楽しく、決して年を重ね
夢や希望を失って行くことを考えない
ことを振り返る惜春の歌ですね。
シャルル・アズナブールの「帰り来ぬ
青春」を思い出しました。
100均のCDでも楽しめました。
全部で7曲入っています。
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