今日は市ヶ谷の東京日仏学院
で開催された音楽の日に行き
ました。
少しクシャクシャのちらしで
す。フランスでは6月21日が
音楽の日ですが、これに対応
した催しです。
今日は朝から暑い一日で、
日仏学院の庭にも強い
陽射しが一杯に射してい
ました。
音楽は屋外と屋内のステージ
で演奏されていました。
屋外のテラスではパラソルの
下で寛いで音楽を着ている人
が多かったです。
これが野外のステージです。
アコーテイックやエレキ
ギターの演奏がされていま
した。
皆さん音楽を聞くというより
ピクニック気分ですね。
日本人とフランス人が半々と
いう感じでした。
ポップスやロックの演奏も
多く、ちょっと少し賑やか
過ぎるように感じましたが。
屋内のステージではシャンソン
の合唱も行われました。
「Les Alouettes、レアルエット」
という男女混成のコーラスです。
左端の背の高いフランス人の
男性が先生のようです。
曲は「オーマミーブルー」
など4曲でした。
最後の歌「オーシャンゼリゼ」
で大盛り上がり。
ステージと観客が一緒になっ
て「オー シャンゼリゼ！」
を歌いました。
この曲はシニアのシャンソン
教室でも取り上げていますが
楽しい曲ですね。
好天の下で音楽の日を楽しん
だ一日でした。
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