シャンソンを満喫

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山下公園の中の花壇です。

おそらくプロの人がデザインした花壇

だと思います。


植え込まれている花の選択やカラ―・

コ―ディネーションは、中々のもので、

良くある素人のボランティアが造る

花壇とは異なる感じがしました。



さて、一昨夜のシャンソンのコンサート

ですが、先ず若いカレンヌ・ブリュノン

(写真左側)がフレンチポップスを12曲

歌いました。


パリのコンセルヴァトワ―ルでヴァイオ

リンを学び、一等賞を取るなどヴァイオリ

ニストとして認められていたが、シンガ―

としての才能も花開き、フランスのTVや

様々なツアーで活躍しているそうです。


ヴァイオリンの弾き語りの曲もありました。

若い感性の歌が良かったです。

それに、何しろ美人ですからね。


お目当てのクレール・エルジェ―ルが

その後に12曲を歌いました。


彼女は1971年生まれ。

シャンソンの有名曲を歯切れの良い、

美しい声で歌い、フランスで現在大変

評価の高い歌手です。


「パリの空の下」「愛の讃歌」、

聞かせてよ愛の言葉を」「サン・

トワ・マミー」「あとには何もない」

等々いずれもお馴染みの曲ばかり。


そして最後の曲は「水に流して」!

エデイット・ピアフが歌った大好きな

曲です!


アンコールには、二人一緒に「上を向い

て歩こう」を日本語とフランス語で、

もう一曲「オ―・シャンゼリゼ」を皆で

歌いました。


奇しくも6月21日は、フランスの音楽

の日です。


数年前に訪れたパリでは、この日に街の

いたるところで、人々が歌を歌ったり、

演奏をしたり、素晴らしい一日だった

ことを思い出しました。


今日聞いたシャンソンの多くは、熱海

で開催している「シャンソンで覚える

フランス語」の講座で取り上げた曲です。



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