丸の内仲通りのガーデニングショウ


今日はカフェ・ミモザは定休日。

東京に行き、あちこち忙しく歩き回って

来ました。

それにしても、急に寒くなってきましたね。

東京も今日はコートが欲しい位冷え込んで

いました。


今日の東京歩きの目的の一つは、丸の内

仲通りのガーデニングショウ 2010の

見物でした。楽しみにして行ったのですが...


丸の内仲通りは、舗道や並木が整備され、

お洒落なブランド・ショップが並び東京でも

有数のきれいな街並みになったと思います。


ここで開かれるガーデニングショウだから期待

をして行ったのですが、感想は「大したこと

なかったな」です。


15の作品が仲通りに展示されているのですが、

ガーデニングと言うより、まるで生け花の

展覧会みたいでした。


イギリスのチェルシーフラワーショウで、

3年連続金賞を受賞している石原和幸さん

の作品です。


「たくさんの花と木に囲まれて、大好きな

仲間達と語り合えるた森を作りました..」

ということですが、何だか人工的でこじんまり

としていてインパクトが感じられなかった

です。

場所やスペースの制約があるのでしょうが。


これは、ほかの参加者の作品ですが、

「うーん、これがガーデニングなのかなあ」

と思った次第です。


ハンギングも展示されてました。

あんまり収穫がなかったので、期待していた

だけに残念でした。


こういう場所で、ガーデニングショウをする

こと自体、無理があるのかもしれません。


日比谷公園でも、「日比谷公園ガーデニング

ショウ2010」が開催中のようで、こちら

に行けばよかったかな。


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