水と緑の美しいアンテイークの町です。

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今朝も寒かったですね。

テレビで北陸の豪雪の被害のニュースを見ていると

明るくて温暖な気候の熱海に住んでいることは

幸いだと思います。

その上、豊かな温泉にも入れるなんて恵まれて

ますね。


今日のガーデンは事もなし。

プロバンス旅行の続きです(その6)


ムステイエを後にして、次の目的地リル・

シュル・ラ・ソルグに着いたのは、夕方近く

でした。


ムステイエからリル・シュル・ラ・ソルグまで

は、リュベロン地方を通って行きますが、

この地方は、ベストセラー「南仏プロバンス

12カ月」で有名になったところです。


広大な山地や谷間に小さな村が点在し、いかにも

プロバンスらしいのどかで美しい地方でした。


リル・シュル・ソルグを訳すと「ソルグ川の島」

ですが、この町は名前の通り、ソルグ川の5つの

支流と運河に囲まれた水と緑の美しい町です。

写真のように町の真ん中を清流が流れています。


この町には、アンテイーク・ショップが

200件以上あり、日曜日には、大きな

アンテイーク市場が開催されるそうです。

着いた日が水曜日なので、今回は残念ながら

あきらめました。


翌朝、町のマルシェを見て歩きました。

色々な露店が町の中心の通りに軒を並べて

いて、かなり大きなマルシェでした。

これは、八百屋ですが新鮮なナスやピーマン

でした。


花屋さんも出ていて、花の苗も沢山売って

ました。


サクランボ、メロン、イチゴなどどれも

美味しそうですね。


アスパラガスやアルティショウなども地元の

新鮮な野菜のようです。



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