パリの公園の花。

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黄色いバラが一輪咲きました。

きれいな色ですね。

名前ですか?すいません。

分かりません。少しは勉強しなくてはいけ

ませんね。

でも、あまりバラの名前がどうのこうのと

いうことに興味がありません。


今日も熱海は蒸し暑い真夏日でした。

でも、今日は窓から風が入ってきたので、

エアコンは点けなくて済みました。

別に節電に努力したわけではないのですが、

自然の涼風で済めば、それが一番ですね。


カフェミモザのガーデンの花は、今はあまり

大したものがなく、写真のネタがなくなって

きたので、今日は去年のパリの公園の夏の庭

の写真をアップします。


パリの公園も、真夏には花の種類が限られる

ようですが、それでもカラーコーディネー

ションが巧みになされて、植え込まれている

のは、ださすがと思いました。


植えられているのは、日本と同じ夏花で、

特に変わったものはないのですが、大切な

ことは組み合わせと色彩のセンスですね。


同じ花をベタに並べて植えない。

いくつかの花を組み合わせて、カラー

コーデイィネートする。ということが、

最低限必要なんだと思います。


ピンクのゼラニウムと紫のサルビア

組み合わせなんて、ちょっと思いつかない

コンビネーションですね。

これらの写真の花壇は、町の中の公園の

花壇なので、やや人工的でナチュラ

ガーデン風ではありませんが、これは

これで魅力的だと思います。


今日は猛暑にもかかわらず、ランチや

お茶にお客様が来て下さり、少し忙しい

一日でした。


「人生にとって健康は目的ではない。

しかし、最初の条件なのである。」


     武者小路実篤


至極当たり前の言葉ですが、病気をして

みると、本当にその通りと思えます。

何をするにしても、先ず健康でなくては

いけませんね。

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