旅行記その18(ロンドン)です。

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今日も旅行記のロンドン篇を続けます。

今日はリーズ城にあるイングリッシュガーデン

の見学記です。


お城を見学して出て来ると、左手にガーデン

に向かう道があります。

お城もきれいですが、ガーデナーにはこの

ガーデンは必見だと思います。

ここはほとんど見学者がいなくて、ガラガラで、

混み合っているお城の中とは大違いでした。

この写真はガーデンの入口を入ってすぐのと

ころの眺めです。


ここは「Culpeper Garden」と呼ばれていて、

その謂われが書かれた看板が立っていました。


「この大きなイングリッシュ・コテイジ・

ガーデンは1980年にRussel Page という人

がデザインした。ここは、元々はキッチン・

ガーデンで、「Culpeper Garden]の名前は

17世紀にリーズ城を所有していたオーナー

の名前によるもの」だそうです。


昔はキッチンガーデンだったにしては、

随分広いガーデンです。


本当にきれいな芝生ですね。カフェミモザ

ガーデンの芝生とは大違いです。


花壇は生垣で区切られていて、本当に沢山の

種類の花が植えられていました。


このガーデンは、お城の湖に面して、

素晴らしい眺望です。

この写真では湖が見えませんが。


レンガ造りの家とバラが良く似合いますね。


ロンドンの気温は20度前後で、もう秋の

バラが咲く季節なのですね。

猛暑のイタリアから秋真っ只中のイギリスに

来ましたが、やはりこの位の気候の方が良い

ですね。


窓際の壁に伝わるぶどうに注目です。

我が家のぶどうも大分大きくなりましたが、

まだ窓際の壁をこんなに伝わせるまでには

育ってません。


本当に多くの種類の秋の花が植えられていて、

とても一日では紹介しきれません。

また、明日もこのガーデンの写真をアップ

します。


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