旅行記その17(ロンドン)です。

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今日から3連休ですね。

熱海は朝から雨が降ったり、晴れたり、曇った

り、お天気の定まらない一日でした。


蒸し暑くて、朝の内ガーデンに出て、庭仕事を

しましたが、まるでサウナの中のようで、汗だく

になりました。

シャワーを浴びてサッパリしましたが、お彼岸も

近いのに異常な暑さですね。



さて、旅行記のロンドン編を続けます。

2日目は、リーズ城カンタベリー大聖堂

ドーバーを見学するバスツアーに参加しました。


チケットは、日本でネットで購入済みで、

8時45分にビクトリア・コーチステーション

に集合とのことでした。

B&Bから30分もあれば着くなと思って出た

のですが、これが大誤算。


地下鉄は中々来ないし、駅についても出発場所

が分かりません。

あちこち、聞きながら走ったこと走ったこと、

やっとたどり着いた時には、既に15分遅刻。

もうダメだと思ったのですが、何とか間に合い

ました。

ホッとしました。


バスは日本語ガイド付きのツアーが満員で、

英語のガイドで我慢しました。

イギリス人のご婦人のガイドさん、まぁ良く

しゃべること!

日本のバスガイドさんと同じですね。


人気のコースらしく満員でしたが、日本人は

我々2人だけでした。


最初の見学地はリーズ城です。

リーズ城は、ケント州の田園地帯にあり、世界一

美しい城と言われてま

す。

世界一かどうかは議論のあるところでしょうが、

城を取りまく湖の景観と相まって、本当に美しい

城です。


お天気は雨まじりであまり良くなかったの

ですが、それでも木々の緑が目に沁みます。


本当に自然が豊かで素晴らしい景観でした。


池の岸にはカモとかハクチョウが沢山いました。


お城の中の見学は、サッと済ませました。

装飾品や家具などが沢山並べられています。


[

イギリスの芝生はどうしてこんなに青々と

してきれいなのでしょう。

上を歩くとふかふかとして、クッションが

効いています。


リーズ城は、12世紀に建てられ、広さは

500エーカー(200万㎡)だそうです。

歴代王妃が住んだので、王妃の城とも呼ばれて

います。


もっとお天気の良い時にゆっくりとして、

散歩が出来たら良いでしょうね。

ツアーだから集合時間に遅れるわけにはいき

ません。


明日はこのリーズ城にある素晴らしいイング

リッシュガーデンのレポートをしますね。


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