けふのあわれは



今日の熱海は、爽やかな秋晴れの一日でした。

ガーデンには、コスモスの花が咲いています。


母の葬儀のため、カフェミモザは2日間臨時

休業しましたが、今日から営業を再開しました。

今日から普段の生活が始まりました。


コスモスは、やはり群生して咲いているのが

きれいですね。

カフェミモザのガーデンには、ほんの数本しか

ありません。

来年は、コスモスの種を撒いて、沢山咲かせ

ようかなあ。


夕方のガーデンのブルーのサルビアの花。


新古今集には、こんな哀傷歌が収められて

います。


誰か世に ながらへて見む 書きとめし

跡は消えせぬ 形見なれども

     紫式部


いったい誰がこの世に生き永らえて、

それを見ることが出来るのでしょうか。

なき人が書き留めた筆の跡は、いつまでも

消えぬ形見であっても。
     

この紫式部の歌に対する返歌です。


なき人を 偲ぶることも いつまでぞ

けふのあわれは あすのわが身を

     加賀少納言


本当に、故人を偲ぶこともいつまで

でしょうか。

今日はあの人のことを嘆いていますが、

明日はわが身にふりかかってくる無常

なのです。

     

ミントの花が沢山咲いています。


人気ブログランキングに参加しています。

下のバナーをクリックして、応援して

くださいね。