ムスティエの陶器

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   昨夜は、久しぶりに雨が降り
   ました。
   朝には、もう晴れていたの
   ですが、かなりの雨だった
   ようです。
   乾き切っていたガーデンには、
   恵みの雨でしたね。

   今日は、南仏のムスティエ窯
   の陶器の小さな鉢の写真を
   アップします。

   ムスティエは、正式には、
   ムスティエサント=マリー
   と言い、プロヴァンス地方の
   ヴェルドン(Verdon)川の峡谷
   の中にあり、「フランスの
   最も美しい村の一つに認定
   されています。
  
   村の中を、清冽な川が流れて
   いる陶器で有名な村です。

   この村の窯で作られている
   陶器が好きで、これまでに、
   二度訪れたことがあります。
   いずれもニースから、車で
   行きましたが、絶壁の渓谷
   沿いの道を行く、かなり
   スリルのあるドライブ・
   ルートです。

   これは、燭台です。
   手描きの独特なタッチの
   絵柄が、ムステイエ焼の
   特徴です。

   ブルーの絵付けの一輪差し
   です。

   これも一輪差しです。

   こちらは、少し大きめの
   花瓶です。

   村には、陶器を売っている
   お店が沢山あります。

   色々な陶器を売っていて、
   値段も高価なものから安い
   ものまで、様々です。

   出来ることなら、また、
   行ってみたいと思いますが、
   どうかなあ。
   遠くなりましたね。


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