サルビアが中心です

人気ブログランキングに参加しています。下のバナーをクリックして、応援して下さいね。



熱海の山は、もうすっかり秋の気配です。

外に出れば、金木犀の良い香りが漂い、

夜になると、虫の音が賑やかに聞こえて

きます。


日毎に日没が早くなり、夕方のウオーキング

の出発時間を、段々早めにしなければいけ

ません。


カフェミモザのガーデンの花も秋の花が多く

なってきました。

今は、サルビアが主役ですね。

これはコッキアネア種のサルビアです。

一年草のようなのですが、春に植えた苗が

秋になって、また芽を出して咲き始め

ました。


こちらはグアラニチカ種のサルビアです。

丈夫な多年草で、株がどんどん増えます。


チェリーセージはかなり香りが強い花ですね。


このブルーのセイジは、花の色が透き通る

ようなブルーです。

ひょろひょろと背が延び過ぎるのが欠点

ですね。


秋明菊も手のかからない宿根草です。

秋になると次々に花を咲かせてくれます。


種が散って、株が自然に増えます。


レースラベンダーは、寒さに弱くて、元気な

のは今の内だけです。

インパチェンスポーチュラカなど、夏の花

は朝晩の冷え込みで、もう元気を失くして

きました。


季節の変わり目。特に秋の訪れは、いつも

少し寂しい感じがします。

今まで盛んだったものが、目に見えて衰えて

いく姿を眺めて、無常感に囚われ、物想う

秋です。