老いという現実

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今日は、カフェミモザの3日間の定休日の最後

の一日。

久しぶりに、庭仕事を一日中して、家で過ごし

ました。


夏日の強い陽射しの下で、黙々と草取りと花がら

摘み。

こりゃ日焼けしますね。


芝生をいつも美しい緑に保つのには、大変な努力

が要りますね。

少し手抜きをすると、直ぐに雑草が生えてきて

しまいます。

適度の芝刈りも欠かせません。


今日は、「芝生の草を全滅するぞ!」と気合を入れ

て取り組みました。


まあ、そんなに力むほどのことではないのですがね。

一日終ると、まあまあの成果がありました。


昨日は、午前中に病院に行ってきました。

夜になると、咳が出て、止まらなくなることが

あるためです。


レントゲンも撮り、診察をしてもらいましたが、

結果は特に異常なし。吸入薬と飲み薬を処方して

貰って帰りました。


    三時間 待って病名 加齢です

     (シルバー川柳  大原志津子)


昨日は、予約なしだったので、本当に三時間待ち

でしたが、結果が特に異状なしなら、良しとしなけ

ればいけないか。


病院で順番を待っていると、病んだ高齢者を大勢

目にします。

当たり前のことですが、老いていくことは、避け

て通れない残酷な現実です。


元気だった人も、病んで衰えていく、美しかった

人も加齢による衰えは避けれない。


人は、花のように、枯れてしまっても、また翌年

きれいな花を咲かせるということは出来ないから

なあ。


先日、地主さんと茶飲み話をしている時に、


「60代までは、元気で良かったねえ。70代に

なると、ガクンと衰えを感じるよね。」という点

で意見が一致しました。


地主さんは、元気印のタフガイですが、彼でも

そうなのかと思いました。


衰えは、体力だけではなく、気力にもやってきま

すね。

いつまでもファイテイング・ポーズは崩したく

ないのですが。


カフェミモザは明日から営業します。