組み合わせと配置さえ

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今日も暗く曇って冷たい雨の降る一日

でした。


今日はロンドン郊外のウィズリーガーデン

の写真を先ずUPします。


エリザベス女王を総裁とする英国王立園芸

協会(RHS)の本拠地がある庭園です。

イングリッシュ・ガーデンの聖地みたいな

庭園ですね。


暗い今日のミモザ・ガーデンの写真をUP

しても仕方ないですからね。


こういう立派な庭園を見学することは

勉強になりますね。


まあ、自分のやっている小さなガーデン

とのあまりの格差にがっくりすることに

なりがちですけどね。



そんな時はこの言葉を思い出します。


庭の広さは一切関係ない。情熱とセンス

さえあれば、僅か一坪にも満たない土地

に壮大な幽玄の世界を構築することだって

できる。とりわけ珍しい種類の植物を

集めたりしなくてもだ。よしんば雑草

だけ使っても、組み合わせと配置さえ

限界まで追求すれば至高の庭にばり得る。

  丸山 健二「安曇野も白い庭」
  

ここからミモザ・ガーデン、というか

現実の世界に戻ります。


雨に濡れながらチューリップが咲いて

います。


明日は雪になるかもしれないという

天気予報です。


折角咲き出した花たちには、過酷な

試練になりそうです。


去年植えたマーガレットは、寒さで

枯れてしまったので、先日買って来て

植えたマーガレットです。


今日のモザ4兄弟の次男坊です。


花が濃い黄色になってきてしまい、

もう盛りを過ぎてしまいましたね。