梅雨が明けたようで、猛暑になりましたね。
猛暑の中での引っ越し準備は疲れますが、何とか
頑張って進めています。
あと、3週間!もう待ったなしです。
今日は、ミモザ・ガーデンのガーデナーがフランス
で訪れた庭園の写真をUPします。
最初に、フォンテーヌブロー宮殿の庭園です。
フォンテーヌブロー宮殿は、ヴェルサイユ宮殿より
古くからフランスの宮殿です。
宮殿の内側に広い中庭があり、ほとんどが芝生ですが、
きれいな花の植えられた花壇が周囲にあります。
この花壇で感心したのは花のコンビネーションの
センスの良さです。
植えられている花は、普通の花ですが、高低のアレンジ、
色のコンビネーションなどこれは良いなあ。。。と
思いました。
ミモザ・ガーデンの庭造りでの花の配色に、大いに
参考になりました。
こんな壮大な宮殿と小さなミモザ・ガーデンとでは、
比較にはなりませんが、花壇の花のカラ―・コ―ディ
ネーションは学ぶことが多かったです。
宮殿内の見学はそこそこにして、庭園を歩き回った
ことを覚えています。
訪れたのが8月末でしたので、春の花が咲く庭園を
今度は訪れてみたいです。
次はパリのルーブル宮殿に隣接するチュイルリー公園
です。
ここはヴェルサイユ宮殿の庭園を設計したフランスの
大庭園設計者ル・ノートルが設計した庭園だそうです。
この庭園も植わっているのは普通の花ですが、
高低やカラ―・コンビネーションが素敵でした。
この庭園は周囲の喧騒がウソのような静けさです。
遠くに見えるのはルーブル美術館です。
このマロニエの並木道。。。良いなあ。
ゆっくりと散歩したい道です。
フランス人とイギリス人との美意識には、違いが
あって、庭園においてもそれぞれの個性が表れて
いると思います。
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