バラは脇役でした

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今日は久しぶりに、旧友夫妻と函南の「Marie」

というレストラン&ベーカリーで、ランチを

一緒しました。


友人から、「旅行記のブログは読んでいるけど、

家のガーデンはどうなっているの?」と聞かれ

ました。痛いポイントですね。


「うーん、暑いので庭仕事が捗らなくてね。

夏だしあまり花もなく、絵にならないのでので、

当分旅行の写真をアップするつもりだよ」と答え

ました。

という訳で、もうしばらく旅行記を続けます。


今日もWisely Gardenの写真です。

バラの庭もありました。7月の初めですが、もう

バラの季節は終っているようでした。


広い庭園の中で、バラの庭園はそれほど広く

ありません。

と言うより、ここでは主流ではありませんね。


「バラはわき役だ」というバラ嫌いのミモザ

ガーデナーの偏見が正しいように思えて満足

でした。

相当ひねくれた意見ですが。


バラの花を熱心に見ている人達もいました。


こういう感じがイングリッシュ・ガーデンらしい

と思うのですが。

まあ、人によって意見が分かれるところでしょう。


これはカンパニュエラの一種のようです。


このナチュラルな感じが良いですね。

これがイングリッシュガーデンの主流ですよ。

相当偏った見方ですけどね。


紫の花はゲラニウムですね。

カフェミモザのガーデンにも植えていますが、

こんなに元気ではありません。


ラベンダーは、イングリッシュ・ガーデンには

欠かせないですね。

熱海では、育てるのが中々難しですね。

植えるたびに枯れてしまうということが続きます。


プランターが中心のガーデンもありました。


この庭も、かなりナチュラルな感じです。


まあ、ここまで来ると、ナチュラルというより、

荒れた感じがしますが。

ガーデンは、少し手入れを怠ると、こんな感じに

なってしまいますね。


カフェミモザは、明日から二回目の夏休みに

入ります。

9月5日(金)から営業再開の予定です。