ホルモンの影響

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今日も秋らしい一日でした。

爽やかな空気が少し冷たくて、快適です。


テレビや新聞で、台風の強風と塩害で、

日本各地(39都道府県)で、桜の花が

咲いていると報道されています。


強風で風が散って、葉から送られて花芽の

成長を抑えるホルモンの作用が弱まった

せいだそうです。


植物には、花芽を抑えるホルモンがある

なんて知らなかったなあ。

この季節はずれの開花で、来春の桜の

花がダメ―ジを受けないように祈ります。


このバラのつぼみも開花の時期は内部の

ホルモンによって制御されているので

しょうか。


毎日何気なく接している植物にも色々な

ことがあるのですね。

生命の神秘を感じます。


この地味な藤袴の中にも、気温を感じ

ながら開花を制御するホルモンが内部に

あるのでしょうかね。


人間の場合もホルモンの影響が多いと

言われますけど。


「まあ、もう枯れているミモザガーデン

のガ―デナーには関係ない話だよ」

「何だって、一々気に障ることを言うな!」

と怒ってますが、もう花が咲かないのは

間違いがないですね。


今年はこぼれ種のインパチェンスの花が

沢山咲きました。


これ以上気温が下がると、枯れてしまい

ます。

次から次に花を咲かせ、花がら摘みの必要

もないので、夏の花壇には欠かせない花

です。


白い花の秋明菊ももう終わりですね。



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