今日は昨日の続き、初夏のミモザ・ガ―デンです。
2016年から2018年まで、ガーデンを造って
から7年目から9年目までです。
最初に2016年のガーデン。
まだ、カフェミモザを営業していたので、晴の日
にはパラソルを立てています。
このタチアオイは今年も花を咲かせています。
2016年から3年間、毎年花が咲いています。
この年(2016年)からですかね、バラの花が
少なくなってしまいました。
昨日も書いたように、剪定や施肥を怠ったせい
でしょう。
初夏のガーデンの華といえばバラですからね。
チューリップの後のガーデンを支える花が少し
乏しい感じがします。
2017年から「熱海オープンガーデンの会」を
始め、5つのガーデンを結んで外部の方に開放
しました。
2018年までの2年間で終ってしまいましたが、
色々な方に来て頂きました。
ガーデニングの公共性ということを短い間でしたが
実現することが出来て、良かったと思います。
ミモザ・ガーデンの立場からいうと、チューリップ
の盛りの頃にオープンガーデンをするのがベスト
なのですが、バラ中心のガーデンもあります。
このため、オープンガーデンの時期はm5月半ば
から一ヶ月としました。
これは2018年のガーデンです。
去年は6月末には梅雨明けしました。
今年の長梅雨とは大違いです。
2年間のオープンガーデンの間に、色々な方を
ご案内しました。
最初にミモザガーデンに来て頂き、ガイド役と
して各ガーデンを御案内しました。
芝生が青々としてくる季節です。
大袈裟に言うと10年間かけて育てた芝生ですが、
草取りや刈り込みに手間がかかりますね。
2018年のクレマチスです。
このクレマチスには、長い間初夏のガーデンを
彩ってもらいました。
これで2日間の初夏のミモザ・ガーデンの記録は
終りです。
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