ミモザ・ガーデンの日記ー東京編(68)

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外出自粛で変化の乏しい毎日です。

今日も午前中は花がら摘みをして、簡単な

庭仕事。

あーあ、そんなに毎日仕事があるはずも

ないので、腕を持て余しています。

 

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映画にも行けないので、そうだDVDを見よう

と思い、恐る恐るTSUTAYAに行き、5本借りて

来ました。

もちろん、social distanceを保ち、アルコール

消毒をしました。

 

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どうしてもフランス映画が中心になります。

先ず「パリに見いだされたピアニスト」を

見ました。

貧しいピアノの天才少年が色々な経緯を経て

成功する話。

ストーリーには触れませんが、中々面白い

映画でした。

 

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2本目は、「パリ、嘘つきの恋」。

50歳近くのプレイボーイ、金持ちだが少し

ちゃらんぽらんな男がふとしたことで、

車椅子の身障者と偽り、身障者の美人テニス

プレイヤーを恋してしまう。

嘘を打ち明けたいと思いながら、出来ない。。

喜劇タッチながら、ほろりするところもある

とても面白い映画でした。

 

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映画には色々な曲が流れますが、何と言っても

アズナブールのYou’ve got to learn(フランス語

でIl faut savoir)が流れたのは最高でした。

とにかく大好きな曲ですからね。

アズナブールが歌っています!

 

「胸が惨めな気持ちで一杯でも、幸せな顔を

 しなければいけない

 惨めさで溢れていても、悲しさの痕跡を

 見せてはいけない

 決して同情を求めてはいけない」

 

映画では英語の歌詞でしたが、フランス語の

歌詞も最高です。

シャンソンの教室再開するぞ!という気持ちが

湧いてきました。

 

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今日も、午後にウオーキング

近所の桜並木の道です。

もう完全に葉桜ですね。

 

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