今日の東京は久しぶり
に晴れました。
それでも昼近くには急
に雨が降って来て、
何だか不安定なお天気
です。
雨と風で3回も倒れてし
まったミモザの鉢は今日
は大丈夫です。
これは昨日の写真です
が、ウオーキングの帰り
道に家の近くでオシロイ
バナが咲いていました。
垣根の金網から首を出し
て、もっと自由が欲しい
みたいですね。
オシロイバナの歌はない
のかなと検索してみたら
五木ひろしが歌う
おしろい花という曲があ
りました。
雨の中に咲いている
白粉花には
おまえのさみしい
横顔が似合う
涙ぐせ不幸ぐせ
いつもあきらめ先に立つ
ふたたびのめぐり逢い
もしもかなうなら
おまえをもう二度と
離さない
作詞: たかたかし
うーん、完全な演歌です
ね。
少しイメージが違うのだ
けどなあ。
このペチュニアはあんな
に雨に打たれたのに元気
に咲いています。
打たれ強い人という人
がいますが、打たれ強い
花というのもあるのだ
なあ。
その秘密はどこにある
のか、分ればその遺伝子
をすべての花に注入して
花が枯れないように出来
るのになあ。
なーんて、シニア・ガー
デナーはぶつぶつ言って
います。
またうるさい奴が現れる
前に庭を後にしましょ
う。
人のことを直ぐに老い
ぼれじじい扱いする奴
ですからね。
近くをウオーキングし
ていると、何となく夏
から秋へと季節がもう
変わり出している気配
がします。
昨日はカナカナゼミの
声が聞こえて来ました。
舗道にはもう枯葉が散っ
ています。
これは桜並木の桜の木
から散った葉です。
ナショナル・トレーニン
グ・センターの前の道
は新しく植えられた
並木でまだ葉が散って
いませんが。
思い出しておくれ
まだ僕たちが恋人同士
だった幸せな日々を
あの頃は人生はもっと
美しかった
太陽はもっと輝いて
いた。。。
有名なシャンソン「枯
葉」のイントロの一部
を訳してみました。
という有名なフランス
の詩人の作詞によるも
のですが、単なる失恋
の歌でなく、人生の無常
さを歌った良い歌詞で
す。
長くなるので今日はこの
辺で。。
はてなブログランキング
に参加しています。
下のURLをクリックして
一票を投じて頂ければ幸いです。