新年落語を楽しむ

 あっと言う間にお正月も

 松の内が明けました。

 松の内が明けると、年神

 様が帰って行き、新年の

 生活が始まるそうです。

 また当たり前の日常の

 日々が始まるのですね。

 さあ、今年も元気で頑張

 って行きましょう!

 今日は予約をしてあっ

 た、王子のほくとぴあ

 亭、人気者集合!新春

 落語二〇二三に行って

 来ました。

 王子の北とぴあで開催

 された若手の落語会で

 す。観客はシニアの人

 を中心に八分位の入り

 でした。

 真打は1人、残りの4人

 は二つ目、前座が1人、

 奇術が1人という出演

 者です。

 皆、熱演で大いに笑い、

 楽しみました。

 テレビの笑点でも時々

 見かける林家つる子

 さん。

 すごく明るくて、エネル

 ギシュで楽しい落語でし

 た。

 初めて見た三遊亭遊子

 さん。

 明るくて歯切れの良い

 落語に大笑いしました。

 将来が楽しみです。

 とりは唯一の真打の雷門

 小助六さん。

 さすがは真打で最後まで

 楽しく落語を楽しむこと

 が出来ました。

 今年もまた寄席に行き、

 落語を大いに楽しみたい

 と思っています。

 さて、ここで新年に際し

 て今年のシニアの庭仕事

 の抱負を聞かせてもらい

 ましょうかね。

 どうせ、大した話はない

 でしょうけどね。

 

 まあ、この大伴家持

 短歌の通りかな。

 

  一本(ひともと)の

  なでしこ植えし 

  その心

  誰にみせむと

  思ひそめけむ

 

 何ですか、この歌。

 シニアさんは誰か好き

 な人に見せようとして

 庭仕事をしてるのかい。 

 良い齢をして。

 まあ、歌の元の意味は

 それに近いけれどね。

 でも、シニアの言いた

 いのは花を植え育てる

 のは自己満足ではいけ

 ない。

 誰かに見てもらおうと

 思って花を育てること

 が大事だと言うことさ。

 ガーデニングの公共性

 ということはね。。。

 シニアさんの自慢話は

 今年も変わらないね。

 

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