今朝の富士山です。
寒くて空気が澄んでいるのでとてもきれい
ですね。
あたまを雲の上に出し
四方の山を見おろして
かみなりさまを下にきく
ふじは日本一の山
こうして、身近に日本一の富士山の雄姿を見る
ことが出来るのは幸せです。
眺めていると気分が大きくなるというか晴々と
します。
最近、中国や韓国からの観光客にも富士山は人気
があるそうですが、こんなに美しい山は他には
そう有りませんからね。
今日もすごく寒い一日で、ガーデニングは
お休みでした。
凍える花たちが心配ですが手の打ちようがあり
ません。
お天気は良いので、こうして見るとそんなに
寒くなさそうに見えるのですが...
ここで、話がガラっと変わりますが、今日は
パリのサンジェルマン・デ・プレを唄った
大好きなシャンソンのことを書きます。
曲名の「Il n'y a plus d'apres」を直訳する
と「もう後はない」になってしまうのですが、
「あるのは今日だけ」といった感じですかね。
作詞・作曲ギー・ベア、ジュリエット・グレコ
の持ち歌です。
少し、意訳してみます。
サンジェルマン・デ・プレには
明後日も、午後もない
あるのは今日だけ
君にまたサンジェルマン・デ・プレで
会う時は
もう君は君ではなく
僕ももう僕ではない
過去はもうなくなってしまうのさ
君は僕に「みんな変わちゃたわ」と言う
君には道もなじみがなくなってしまったみたいだ
カフェ・クレームさえ君が好きだった味ではない
それは君がもう別の女
そして僕ももう別の男ということさ
僕たちはサンジェル・デ・プレでは
異邦人だ
ギー・べア自身もフランスでは、有名なシャン
ソン歌手です。
ジュリエット・グレコは、まだ健在なのかな。
もう、ずいぶん古い歌になってしまいましたが、
詩もメロデイもとても良いシャンソンです。
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