今日の西熱海は、一日中曇りでした。夕方にパラパラと雨が降りまし
たが、間もなく止んで、今は風もない静かな夜になっています。
今日は、カフェミモザのガーデンの白い花をアップしてみましょう。
最初は、白のカンパニュエラです。
ペチュニアは、一番ありふれた花ですが、白のペチュニアはきれいです
ね。テラコッタだけでなく、地植えでも沢山植わっています。
マーガレットも最近ピンクや黄色など色々な色のものが出回ってます
が、やはりオーソドックスな白が良いですね。
去年の秋から咲き続けてきたノースポールもいよいよお終いです。
あれほどきれいにお咲いていたのに、徒長して枯れ出してきて、正に老
境にあります。
「私は思うのです。一人の同じ人間の一生にあっても、
「青年」と「老人」、「青女(せいじょ)」と「老女」は
別人なのだ、と。
人生は、連続しているのではなく断ち切られており、
人は一生のうちに「何人かのべつの人間」として
生きるのだ、と。
白鳥草(ガウラ)はこれから秋まで咲き続けます。そろそろ支柱をして
やらないといけませんね。
今年はアイスバーグも良く咲いてくれました。バラはやはり白とかピン
クが良いです。でも、バラはすぐに虫が付いたり、病気になったり、
時間ないとあまり十分なケアーが出来ませんね。
ガーデンの入口のテラコッタ鉢植えの白いペチュニア。まだまだ、白い
花はあるのですが、キリがないので今日はこの辺で止めておきます。
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