カンパニュエラ

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このところ毎日、どのブログもバラの写真ばかり

ですね。

まあ、今はバラの季節だから仕方がないのですが。


自分にとっては、手塩にかけた特別なバラですが、

所詮バラはバラ。

他人が見れば、皆同じバラにしか見えませんね。


別に逆らう訳ではありませんが、今日はカンパニュ

エラの花のUPから行きましょう。


今年は例年より咲くのが少し早いような気がする

のですが。

鮮やかなムラサキ色がきれいですね。


白のカンパニュエラも良いですね。


     音のない 音に聞き耳立てている

     釣鐘草のひとつうつむく

          鳥海 昭子


カンパニュエラは、ラテン語で「小さな鐘」を意味

するそうです。

釣鐘の形をしたカンパニュエラは、メディム種に

属します。


ピンクのカンパニュエラ。

隣りのジキタリスも満開です。


これはペンステモンです。

宿根草で、毎年可愛らしい花を咲かせてくれます。


さーて、ここでやっぱりバラの写真にしましょうか。

何だかんだ言っても、今のガーデンの主役だから

なあ。


それに毎日どんどん散っていて、明日も花がきれい

に咲いているかどうか分かりませんからね。


ピエール・ド・ロンサールは、いよいよ今が盛り

という感じです。


一番早く咲いたスパニッシュ・ビューティは、

もうすっかり散ってしまいました。


少し日陰のラティスで咲いているバラ。


夕方のガーデンです。

明日は雨が降るとの予報ですね。

いよいよバラの季節も終わりかな。


カフェミモザは、明日は臨時休業いたします。