デンジャラス・ラン



カフェミモザは、まだ年始の休業が続いています。18日(金)から営

業再開ですので、まだ一週間オフがあります。


こうして、楽をしていると、「ずっと、このままで良いんじゃないかな

あ」と思ったりしますが、まぁ、それは一時の気の迷いですかね。


来週になったら、少し気を引き締めて、オープンに備えて、支度を

しなくては。


昨日は、MOA美術館に行ったのですが、何と新年の休館中でした!

広重の東海道五十三次の浮世絵の展覧会を開催中、とのポスターを見か

け、出かける前に、休館日を確かめずに行ったもので。


家から車で10分位の近さですので、また出直しましょう。

でも、仕事が始まると、中々時間が取れないのですよね...


MOA美術館の駐車場から見た、松の木越しに見える熱海の海です。

初島との連絡船が入港してくるところが見えました。


今日は、昨日の失敗に懲りて、電話で事前に営業中であることをシッカ

リ確認してから、「かんぽの宿熱海」の日帰り入浴に行って来ました。


レストランから見た熱海の海の眺めです。ここは、熱海の山の上にあっ

て、眺望が最高ですね。


源泉の温泉に入って、すっかりノンビリ。こうして、昼間から温泉に入

って、ノンビリいるのは贅沢ですね。


家に帰ってから、またDVDで、映画鑑賞。今日は、デンゼル・ワシン

トン主演の「デンジャラス・ラン」(2012年)を見ました。


デンゼル・ワシントンが演じる元CIA工作員トビン・フロストは、組織を

裏切ったため、10年間逃亡生活をしている。しかし、南アフリカ

ケープタウンで、捉えられ収容施設に入れられる。


しかし、そこに謎の傭兵部隊が襲撃。トビンは、新人のCIA工作員で、

この施設の管理官のマットと共に逃亡するが...


カーチェースや銃撃戦などがたっぷりのストーリーですが、テーマは

CIAの中の腐敗、老いたトビンと若いマットの間の心の交流でしょうか。


面白かったのは、マットは南アフリカでの勤務に飽き飽きしていて、フ

ランス人の恋人と一緒に暮らすため、パリへの転勤を熱望し、上司に

直訴。全く聞き入れられず、却下される。彼女とは別れてしまう。


しかし、紆余曲折があって、最後には、パリのカフェで彼女と再会出来

るというところで、映画が終っているところでした。


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