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今日は、去年のカフェミモザのガーデンのチューリップの写真をアップ
しましょう。毎日寒くて、ガーデンの花は縮こまっていますからね。
この写真の時期は、4月の20日頃です。あと、二ヶ月先ですね。
ガーデンでは、チューリップの芽が少し地面から顔を覗かせています。
寒さを経験した方が、綺麗な花が咲くようなので、今年も期待できそう
ですね。
ノースポールがチューリップに彩りを添えています。
先週の水曜日の「林家たけ平 おもしろ講座」のことを書いておかなく
てはね。今年も3ヶ月に1回、たけ平さんが熱海で、会を開いてくれる
ことになりました。落語好きとしては、有難いことです。
第1回目は、前半の講義が江戸っ子の特色(短気、粋、金遣いが荒い
等)、大工、番頭、丁稚、物売りなどの暮らしぶりなどの講義。
とても面白くて、落語を聞く上で、役に立つ話でした。
そして、後半は「宗論(しゅうろん)」という、大正期に作られた
準古典落語でした。この話は、熱心な浄土真宗信者の旦那の息子が
キリスト教信者になってしまう。親子の間の、おかしなやりとりが
テーマの落語です。
今の時代、色々とタブーがあって、放送はもとより、寄席でも中々
演じるのが難しいテーマの落語だそうです。珍しい話を聴くことが
出来ました。次回は4月、楽しみにしています。
4月になれば、ミモザの花がこんなにきれいに咲きます。
これは、今日のミモザの花のつぼみです。
待ち遠しいですね。
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