いよいよミモザの枝下ろし

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今日は、雪の重みで折れたミモザの枝を、

バッサリと切り落としました。


花の咲き終るのを待っていたのですが、

花が枯れてしまったので、仕方がありません。

心を鬼にして、いよいよ実行です。


のこぎりで、折れた枝を切り落とし、形を整え

たら、すっかり坊主になってしまいました。

なんて惨めな姿でしょう。


引っ越してきて5年間、シンボル・ツリーと

して育ててきたのに!こんな姿になって

しまい、少し悲しかったですね。

どうか頑張って、再生しておくれ。


町内の染井吉野や山桜が散り、花びらが

道に散らばっています。

  
  山里の 春の夕暮れ 来て見れば

  入相の鐘に 花ぞ散りける

    新古今和歌集 能因法師



  木の下の 苔のみどりも 見えぬまで

  八重散りしける 山桜かな

    新古今和歌集 大納言師頼


花びらが散っていますが、苔のみどりが

見えないほどではないですね。


ウオーキングの途中見かけたモミジ(かえで?)

の真っ赤な芽です。

まるで花のようですね。


これも途中で見たトキワマンサクの花です。


カフェミモザは明日から3日間の定休日

に入ります。


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