テットベリーでランチ

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バイブリーを出発して、次の目的地のテット

ベリー(Tetbury)に向かいました。

バスは30分位で到着です。


一見したところ、当たり前の田舎の町ですね。

昔は羊毛の取引で栄えた町とのことです。


17世紀中頃に建てられたマーケット・ハウス。

当時は羊毛の取引所として使われていた建物だ

そうです。


街の中心を通る大通りの両側に、古い石造りの

建物が並んでいます。

アンテイ―クのお店が沢山ありました。


テットベリーでの自由時間は、約1時間。

食事付きのツアーではないので、その間に、

どこかでランチを食べなければいけません。

見物の時間が大事なので、簡単なランチを。


そこで目に入ったカフェに入り、サンドイッチ

などを頼みました。

出てきたのは、大きなサンドイッチとフライド

ポテトです。

これは奥さんのオーダー分です。


私が頼んだハンバーガーも、超ヘビー級で、

びっくりして写真を撮り忘れました。

うーん、これを完食するのは無理でしょ。


気持ちいの良さそうな外のテラス席もあり

ましたが、パラソルがなく陽射しが強すぎる

ので、敬遠して、室内で食べました。


テットベリーが有名なのは、チャールス皇太子

の別荘がこの町の郊外にあり、良く来られること

のようです。


町の中にも「HIGROVE」というチャールス皇太子

の庭園で生産されたオーガニック食品などを販売

しているお店があります。

この村に来たら必見のお店ですね。

これが店内の写真です。


このお店は、2008年にオープンした新しい

お店だそうです。

今では、この村の名所になっていて、多くの人

が訪れています。

このお店の収益は、全てチャリテイへ寄付される

そうです。


オーガニック食品の他に、ガーデニング用品や

食器や雑貨なども売られていました。

皇太子が描かれた水彩画も売られています。


この町で見かけたハンギングで・バスケットです。

建物の壁には、多くのハンギング・バスケットが

吊るされていて、

町の景観を彩っています。


こうして、窓際に花の鉢を飾っている家も

あります。

紫の花のカラ―・コ―ディネーションがきれいで

すね。


ランチを食べて、少しブラブラしている内に

出発の時間です。

次の停車地は、ボートン・オン・ザウオーター

です。