世界共通の小噺

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この秋は、返り咲きのバラが少しづつ咲いて、

寂しい秋のガーデンに彩りを添えてくれます。


あまりバラ好きではないのですが、これを見て

いると、もう少し大事にしなくてはいけない

のかなあ。

と少し反省しています。


夕方です。バラの向こうに、お隣りの家が

みえます。

今日もジョークを一つ。


「これ、ゴッホね」

「いいえ、ユトリロでございます」

「これもユトリロね」

「いいえ、ゴッホでございます」

「これなら分かるわ。これはピカソでしょ」

「いいえ奥様、それは鏡でございます」


昨日の日経新聞の夕刊に載っていた、柳家さん喬さん

の小噺です。

さん喬さんは、世界中で落語・小噺を演じて、

日本文化を紹介されているそうです。

この度、国際交流基金賞を受賞。


この「美術館」という小噺は、世界中どこでも受ける

話だそうです。


四季咲きのアスピリン・ローズは、次々に

花を咲かせてくれます。


次は、ボケ老人ネタの小噺です。


「先生、わたし物忘れがひどくなって」

「ほう、いつ頃から」

「何の話です?」


こんな川柳もあります。

立ちあがり 用を忘れて 立ちつくし


まあ、これは他人事ではありませんけどね。


閉店直前のカフェミモザの看板です。


今日は、秋晴れの好天気に恵まれ、カフェ

ミモザは、少し忙しい一日でした。


折角ランチにお出でいただいたお客様、

生憎満席で大変失礼いたしました。