ワン・チャンス

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このところレンタルDVDで借りてきた映画を

良く見ています。

手当たりしだい見ているのですが、あまり良い

なあと思う映画がありませんねえ。


最近見たのは「ハミング・バード」、「バッド・

ガイ」、「マラヴィータ」、「消された機密

ファイル」、「鑑定士と顔のない依頼人」等々

です。


夕食が終わってから見るのですが、ついコックリ、

コックリしてしまうことが多いなあ。


ハッと気が付くとストーリーが大分進んで

しまっていたりして。

展開が最初からよほど面白くないといけませんね。

まあ、昼間の仕事の疲れもありますしね。


それでも、この前ブログに書いたクリント・

イーストウッド監督の「ジャージー・ボーイ」、

ウッディ・アレン監督の「ブルー・ジャスミン

が面白かったですね。


また、ウッディ・アレンが13年ぶりに出演した

「ジゴロ・イン・ニューヨーク」も良かったです。


感想文を書きたいのですが、長くなりそうなので

やめておきます。ガーデニングのブログですしね。


それから作品はそれほどでもなかったのですが、

「恋するパリのランデヴー」は、大好きな

ソフィー・マルソーが出演。

大人のパリジェンヌの魅力に溢れていて満足

でした。


忘れてました。イギリスのオペラ歌手、ポール・

ポッツの実話に基づく映画「ワン・チャンス」が

とても良かったです。


ウェールズに住むポール・ポッツは幼いころから

いじめられっ子。

夢はオペラ歌手になることで、ヴェニスに留学

したが、憧れのパヴァロッティに「君は一生歌手

になるのは無理」と酷評されてしまう。

失意の帰国後、病気や交通事故など不幸が連続し、

借金も抱えてどん底に陥いる。


しかし、偶然、インターネットで見たオ―ディ

ション番組に出演して、見事優勝するという

サクセス・ストーリーです。


今、家の車では、ポール・ポッツのCDを聞き

ながら、運転しています。ソフトで聞きやすい

テノールで、とても良い感じです。