大相撲見物

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今日も初夏らしい快晴の朝です。

朝のガーデンは、本当に気持ちが良いですね。


今日は、カフェを臨時休業にして、東京に行き

ました。

先ず最初に、世田谷の病院に入院している叔母の

見舞い。

幸い、大分元気を取り戻してきているようでした。


その後、家内の友人から入場券を頂いたので、

何十年ぶりかに大相撲見物に行きました。


両国の駅を降りると直ぐに国技館です。

小学生のころは、相撲が好きでしたね。

吉葉山鏡里、名寄岩などの時代で、吉葉山

ファンでした。


入り口の近くには、力士名を記したのぼりが沢山

立っていて、雰囲気を盛り上げています。


最近は、相撲から遠ざかっていたので、馴染みの

ない名前が多いのは仕方がないですね。


2階の向正面の椅子席でしたが、とても見やすい

席でした。

国技館の中は広々としてますね。

テレビで見るのとは違って、臨場感に溢れています。


入場すると間もなく、中入で、幕内土俵入りと横綱

土俵入りがありました。


今日は満員御礼。

外国人の見物客がとても多いのに驚きました。


幕内力士42人の内、10人がモンゴル出身。

その他にも、ジョージアグルジア)2人、ロシア

1人、ブルガリア1人、ブラジル1人、エジプト1人、

中国1人と外国人力士が、合計17人もいるのには、

今更ながら驚きでした。


日本人力士にもっと頑張って欲しいものですね。


そんな中で、日本人の有望力士として人気の

ある遠藤。

今日も一番大きな声援でしたが、残念ながら敗けて

しまいました。


本当に久しぶりの相撲観戦でしたが、伝統的な

大相撲の雰囲気を大いに楽しみました。