三越劇場での小唄の会

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今日は、初夏というより夏の日差し眩しい中、

東京に行ってきました。


東京は、昔に比べると街に緑が増えましたね。

この道は、日本橋三越前の江戸桜通りです。

桜並木が整備されて、花の後は新緑の並木道と

なっています。


ここは「大手町の森」です。

昔の富士銀行の敷地が再開発されて、緑のスペース

が増えました。


日本橋三越の屋上にあるチェルーシー・ガーデン

に、久しぶりに行きました。

いつものように、10分間の大急ぎの見物です。


ここに来たら、必ず見るイギリスナラです。

青々と葉が茂って、元気のようで、安心しました。


柏の葉のようなイギリスナラの葉です。


チェルーシー・ガーデンのパーゴラのアーチです。


大量に売られているバラの苗は、もう花が盛りを

過ぎていましたが、このパーゴラのバラはまだ

きれいに咲いていました。


この白いバラの名前は何でしょうかね。


色々な色のアジサイも売られていました。

もう、アジサイの季節になってしまうんですね。


この鮮やかなピンクの花の名前も分かりません。


今日は、来る5月30日(土)の三越劇場での

小唄の会(芝桃会)に備えて、小唄の稽古があり

ました。


何しろ天下の三越劇場ですからね。稽古不足で

焦っています。

55人の出演者の内、27番目の出演で大曲

「河水」を唄います。


入場無料ですので、御近所までお出での節には、

是非お立ち寄り下さい。正午開演です。