秋の宿根草と山野草

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これは日本橋三越本店の正面玄関に飾られたカボチャのオブジェです。

美味しそうなカボチャが中心ですが、カキもいくつか入ってますね。


熱海の近くの農家でも、美味しいカボチャが沢山作られています。

カフェミモザでは、これをカボチャのスープにして、オ―ド―ブルの

一つとして、お出ししています。


今日は、東京に出かけましたが、時間が少しあったので、例によって、

日本橋三越の屋上のチェルシー・ガーデンに行きました。


これは売られている岩シャジンの花です。

きれいなブルーの花ですね。


こちらはサルビアです。


いかにも日本の秋の花らしいものばかりですね。


「秋の宿根草山野草フェア―」を開催中でした。


色々な宿根草が売られていましたが、値段がねえ。三越値段で高いのです

よね。


こうして見ると園芸売り場もすっかり秋の気配です。


今日は、夕方に小唄のお稽古に行きました。

例によって、練習不足で、冷や汗ものでした。


今、習っているのは「時雨茶屋」という唄です。


     都鳥 波にうきねの仇情

     一人の人に 二夜とは

     契らぬものと思えども

     残る未練のあさしぐれ

     ぬらすあしべの柴木戸や

     その名も粋な時雨茶屋


とても艶っぽい歌詞の唄で、気持ちを入れるのが難しいんですよね。

まだまだ修行が足りないせいかもしれません。


最後に、ここに行けばいつも写真を撮るイギリスナラの木です。

どんどん背が高くなっていますね。