アール・ヌーヴォーの磁器

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昨日の朝から東京に出かけ、一泊して帰って

来ました。

暑い東京でしたが、あちこち歩き回りました。


最初に神保町に行き、その後日本橋に出ました。

日本橋と言えば、いつものように先ずは三越

本店の屋上のチェルシー・ガーデンに立ち寄り

ました。


モミジの植え木が売られていて、暑いのにもう

秋の感じがします。


わが家の庭にもモミジは植わっていますが、

若葉の新緑も紅葉も楽しめます。


飾ってあるプランターも、夏というよりは、

もう秋の雰囲気の飾りでした。


暑い暑いと言っている内に、もう秋の花や草が

大きく育っているのですね。


日本橋訪問の目的は、三越本店の隣りにある

三井記念美術館で開催されている「アール・

ヌーヴォー装飾磁器」という展覧会を見学

するためです。


ここが美術館の入り口です。

豪華ホテル、マンダリンホテル東京の入り口

と一緒です。


展覧会は、マイセン、セーブルなどの名窯の

アール・ヌーヴォー時代の磁器の展覧会で、

西洋陶磁器好きには、大変興味深い展覧会

でした。


ミュージアム・ショップです。