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今日は、朝早く出かけて、日本橋三越劇場に
行きます。
いよいよ小唄の「芝桃会」の当日になり
ました。
前回の三越劇場での初めての「芝桃会」から
もう5年も経ってしまったなんて。
月日の経つは何と速いことでしょう。
でも、この5年の間に、小唄は全く上達して
いませんね。
師匠の春日とよ芝桃先生は、小唄歴25年。
イベントの司会業やナレーションの仕事も
されていますが、
日本語の勉強のために、小唄の勉強を始めら
れたそうです。
今や、春日会の若手のホープ。
とにかく明るくて、元気な先生。そんなお人柄に
惹かれて、お弟子さんも大勢になりました。
ガーデニングと小唄とは、直接的な繋がりは
ありませんね。
あえてこじつけると、一つ一つの言葉を大切に
することは、一本、一本の花を大事に育てる
ことと繋がるかもしれません。
それに野暮じゃなく、粋を求めるセンスも、
美しいガーデンを造るのに必要ですね。
それでは、これから出かけます。
肩の力を抜いて、背筋を伸ばして、頑張って
唄ってきます。