真夏のミモザ

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今日の熱海は、最高気温が33度。

猛暑日の35度には、わずかに及びませんが、

凄い暑さでした。


カフェミモザは、今週、来週は夏休みです。

という訳で、「CLOSED」の看板が、ずっと

掛けっ放しになっています。


今日も、庭仕事をしましたが、猛暑の下での

作業は、2時間位が限度ですね。


ジリジリと肌が焼けるような本当に強い陽射し

でした。

大きな麦藁帽子を被って日よけをしています。

熱中症にならないように、水を絶えず補給し

ながらの作業です。


真夏のミモザの状況をUPします。


真ん中の木が、ミモザ3兄弟の長男坊のミモザ

です。

一昨年、大雪で幹が折れて、重傷を負い、かなり

樹形が歪んでしまいました。


大分、立ち直ってきていますが、当初の元気が

まだありません。

左右の木を剪定したので、今日は少し大きく

見えますが。


次男坊は、剪定が上手くいって、樹形も良く、

良い感じで育っています。


開花は、来年の3月ですが、もう花芽が付き

始めています。

この暑さでは、ミモザの咲く早春の季節は、

遥かに先のことのように思えます。


カサブランカの花は、もう枯れてしまうようです。

暑さで、花の命も短いなあ。


今日は、ラベンダーなどの枯れてしまった花の苗

を切り詰める作業をしました。


ラベンダーは、花の咲き終わった後に、茎を切り

詰めてやることが必要ですね。


これはアゲラタムでしょうか。

暑さの中で、紫の花を咲かせています。