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今日は、とても気持ちの良い秋晴れの一日でした。
午前中、ガーデンのテーブルで、コーヒー・タイムです。
真っ青な秋晴れの空、木々の緑、爽やかな空気、心休まる
ひとときです。
ガーデンには、まだ夏の花が残っています。
世間では十月だという。そして自然が冬眠をはじめる
月だと考えている。しかし、園芸家の方が良く知って
いる。園芸家は諸君に言うだろう。十月は四月と同じ
ぐらい楽しい月だ、と。
「園芸家12カ月」 カレル・チャペック
だからすべての月のうちでも十月は、とくに植えつけ
と植え替えの月だ。
同上
そうなんですよね。
「あー、秋だなあ」なんてセンチになってないで、ガーデナー
はテキパキと春の花の植えつけや植え替えをしなくては。
でも、まだ何となく気分が乗ってこないんだなあ。
チューリップのカタログなど眺めて、「どうするかなあ」と
ブツクサ言っています。
サルビア・レウカンサの花のむらさき色は、独特な色ですね。
ミモザ3兄弟の近況報告です。
長男坊は、幹が雪の重みでポッキリと折れたのですが、もう
すっかり元気になってきました。
3兄弟の中で一番の樹形の良い次男坊。
相変わらず良い感じですね。
一番元気の良い三男坊。
どんどん成長しています。
3兄弟のミモザの花が満開になる来年の春が楽しみです。