すくなかぼちゃ

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「畑で採れたこの謎の作物の正体が分かったよ。

すくなかぼちゃというカボチャなんだよ」


「へー、何だか不気味な位大きいな。

長さが30cmはあるよね」


「それにずっしりと重いんだよ。

畑から4本運んで来たけど、すごく重かったよ」


「こうして、畑にはまだまだ沢山実っているん

だよ。植えた覚えがないんだけどなあ」


「どうやって、すくなカボチャって分かったん

だい?」


函南町のスーパーの折り込み広告を見ていて、

偶然これがすくなかぼちゃということを発見

したんだよ。岐阜県産と書いてあるね」


(Wikipediaより)


宿儺かぼちゃ(すぐなかぼちゃ)は、岐阜県

高山市丹生川町(旧大野郡丹生川村)の特産品

であり、宿儺南瓜、すくなかぼちゃともいう。


元々は、高山市丹生川町で自家用野菜として

栽培されていたカボチャである。

2001年に、宿儺かぼちゃと命名される。

名前は、飛騨国に伝わる伝説上の「両面宿儺

(りょうめんすくな)」から。


由来は分かったけれど、どうしてこれが熱海

の畑に育っているのかなあ」


「試食してみたのかい?」


「取り敢えず煮てみたのだけど、柔らかいけれど

水っぽい感じがしたなあ」


「まあ、色々とレシピを勉強して美味しく食べる

方法を研究してみてくれよ」


「まあ、しょうがないからやってみるかな」


カフェミモザは明日から3日間の定休日となり

ます。