チューリップの球根植え込み

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東京では、今日木枯らし一番が吹いたとか。

本当に寒くなってきましたね。

熱海も、肌寒い一日でした。


今日は、ボランティアで参加している熱海国際

交流協会の仕事で一日過ごしました。


熱海市とイタリアサンレモ市との姉妹都市提携

40周年を記念して、記念コンサートとレセプ

ションを開催します(11月27日)。


この行事のお手伝いをしていて、今日は行事の

行われる起雲閣で、レセプションのレイアウト

や手順の打ち合わせを入念にしました。


そろそろ、チューリップの球根を植えなくては

いけない季節ですね。

やっぱりチューリップは春のガーデンに欠かせ

ません。


球根の選定や風植え込みの前に、これまでどんな

風に花を咲かせてきたか、少し振り返ってみる

ことにします。


毎年、適当に植えているのですが、どうも年々

手抜きになってきている気がします。


球根を適当に植え込んでおけば良いや、という

安易で楽な方につい流れがちです。


カラ―・コ―ディネーションをどうするのか。

他の花との組み合わせはどうするか等、本当は

色々検討しなくてはいけないのですが。


でも、今年も最後には時間がなくなって、最後に

ドタバタと植え込んでしまう感じがするなあ。

悪い癖です。


チューリップの球根は、植え込んでから厳しい

寒さを経験した方がきれいな花が咲くのですね。

これから年末まで、頑張って植えていくことに

します!