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今日はクリスマス・ローズの写真のＵＰ
です。
このところミモザとクリスマス・ローズ
の写真が交代で登場、「変わり映えしない
よ」ですか。
冬枯れのガーデには、大した花が咲いて
いないのでどうか御容赦下さい。
読売新聞日曜版に、サミュエル・ウルマン
の詩にまつわるエピソードの記事が掲載
されていました。
「年を重ねただけで人は老いない
理想を失う時に初めて老いがくる」
彼の「青春」という詩の一節ですが、
だれでも聞いたり、読んだりしたこと
があるでしょう。
戦後日本の連合軍最高司令官であった
ダグラス・マッカーサーは、執務室に
この詩を掲げていたそうです。
「歳月は皮膚のしわを増すが、情熱を
失う時に精神はしぼむ」
「人は自信とともに若く、恐怖とともに
老いる」
「希望ある限り若く、失望とともに老い
朽ちる」
いずれの詩も心に沁みます。
大切なのは、理想、情熱、希望を失わない
ことですね。
年を取るに連れて、これは簡単なことでは
ありません。
ともすれば、時間に流されてしまいがちに
なります。
心して生きて行きたいものです。
