去年末に庭の花の回顧を
したのですが、もう少し
花の写真をUPしてみま
しょう。
花の接写でごまかさずに
庭の姿が出来るだけ良く
分かるように。。。
というのは理想ですね。
実際にはカメラ角度や
トリミングで実物より
良く見せていますよ。
庭が狭いのでプランター
やハンギングを多用して
います。
どちらも花の季節によって
場所を移動が出来るのが
良いですね。
これはリビングから見た
ところですが、手前の
テラスにも沢山のプラン
ターを置いています。
突き当りは煉瓦で囲った
花壇。
その前の狭い空間には
煉瓦の舗道を敷き、周り
に芝を植えました。
花壇の向こうは低いブック塀。
その上は金網の垣根です。
そこに沢山のハンギング
を吊るしています。
これが一昨年の夏に引越
して来た時の庭の姿です。
狭くて砂利だらけの酷い庭。。。
ミモザガーデンのことを
思うと泣けてきます。
でも、これ位のことで挫折するようなシニア・ガー
デナーではありませんよ。
さあ、ゼロからの出発だ!
(また、自慢話が始まったぞ!)
煉瓦などの材料の買い出し、大量の培養土の搬入、シャベルを使っての花壇
造り、プランターやハン
ギングへの花の植込み。
黙々と独りでやりましたよ。
庭のデザインですか?
そりゃ、シニア・ガーデ
ナーの頭の中には色々な
ガーデンのイメージやアイディアが溢れていますからね。
図面など描かずに直観力
でどんドン進める事が
出来るのですよ。
(またまた自慢話だ!
ウンザリしてきたね)
花期が長くて、写真映え
のする花を植えることも
大事ですね。
でもビオラのように花がら摘みが毎日必要な花もあまり多いと大変ですね。
花期の長いビオラには、
冬から春まで大変世話に
なっていますが。
クレマティスも鉢植です。
良く育ってきれいな花を
咲かせてくれました。
こういう育てやすい宿根
草も絶対必要ですね。
二株植えたのですが同じ
色なので、異なる色の
取り合わせにした方が
良かったかなあ。
と、色々反省するガーデ
ナーです。
一年を振り返ってみると、最初の年にしては良く
やったと思います
が、後半やや息切れした
感じがあります。
コロナの影響で気持ちが
盛り上がらなかったのか
なあ。
(老いぼれて来たせい
じゃないの、口先ばかり
達者になってね)
このバラのアーチには
バラの花を這わせます。
スパニッシュ・ローズ
が良く育ってもうアーチ
をすっかり覆っています。
今は来年の春を目指して
準備をしていますが、
初心に戻って良いガーデ
ンを造り、きれいな花を
沢山咲かせましょう。
(そうそう謙虚になってね)
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