三箇日があっと言う間に
過ぎてしまいました。
毎日お天気は良いし、
家に閉じ籠っていないで
ウオーキングをしなけれ
ば。
まあ、人混みはさけない
とね。
遊歩道の途中にある花壇
です。
ボランティアの方が管理
しているようです。
これはロンドンのホラン
ドパークの花壇。
うーん、植えてある花は
どちらも普通の花なので
すが、カラー・コーデイ
ネーシのセンスが違い
ますねえ。
と、シニア・ガーデナー
は色々と分かったよう
なことを言って面倒く
さいじいさんですね。
どうだいこのガーデン
の美しさ。
素材は芝生やベコニア等
で日本でも簡単に手に
入るものさ。
無いのはガーデニングの
センスだよ!
と、一度講釈を始めると
止まりません。
話の長いじいさんは嫌わ
れるののにねえ。
今日の目的地は赤羽八幡
神社です。
この神社少し高台にあっ
て坂道を登らなければい
けません。
こんな坂道は京都の高雄
のお寺に比べれば何とい
うことはないさと、じい
さんまた煩いなあ。
赤羽八幡神社は、平安
初期の桓武天皇の時代
に、坂上田村麿が東夷
征伐の折にこの地に陣
を張った事を始まりと
するそうです。
えっ、そんなに由緒
がある神社だとは今日
初めて知りました。
初詣の参拝をしました。
人出が少なくて良いです
ね。
この神社は「勝負の神」
として鎌倉、室町、江戸
時代に武士の信仰を集め
たそうです。
新年なので、おみくじを
引いたら何と
「大吉」!!
朝日が昇る大いなる
幸運!だそうですよ。
でも、調子に乗らず幾分
腰を低めに、言葉の表現
に間違いのないように
注意するようにとのこ
と。
うんうん、それは心得ま
しょう。
健康・病気は「全く心配
ない」との有難いおみく
じです。
でも、調子に乗り過ぎな
いようにしないと。
神社の両脇をJRや新幹線
の高架が通る珍しい場所
に神社はあります。
参拝を終えて坂道を下っ
て帰路につきました。
鳥居の向こうが赤羽の街
です。
今日はお参りに来て良か
った。
おみくじで元気を貰いま
したからね。
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