花の素朴さなんて。。。

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今日も快晴の夏日でした。

夏の眩しい陽射しが照り付け、ゼラニウム

の赤い花がまるで燃えているようです。


こんな日は、あまり張り切って庭仕事を

していると熱中症になってしまうよなあ

と呟いて、今日はサボりました。


たまにはこんな日もあって良いでしょう。

やたら動き回っているばかりじゃいけ

ませんよね。


庭の花をぼんやりと眺めて、物思いに

ふける。。。

静かに時間が過ぎて行くのを感じる。。

立ち止まることも必要です。



 花の形と色の多様さーー創造についての

 近似値的なイメージをこれほど正確に

 与えてくれるものはない。

 花の素朴さなんていったい誰が言いだし

 たのだろう。すべてが規格はずれで、

 思いがけなく、過剰で壮大なんだ。

   マルセル・ベアリュ


本当に花は素朴ではないですね。

その多様さが魅力です。


今日はもう一つもっともだと思う言葉を

引用します。


 年を取るとおしゃべりになるのは、

 たくさんのことを見てきたからで

 あり、また、やがて永遠に話すこと

 がなくなってしまうからである。

  ジョゼフ・ホール


そうなんだ。おしゃべりになったのは、

たくさんのこと見てきたからなんだね。

それが溢れ出てきてしまうせいなんだ。


かくして寡黙な青年は饒舌な爺になって

しまった。。。

もう後戻りは出来ないなあ。


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