パソコンの調子が悪いし、
少しマンネリになって
きていたこともあって、
ブログを暫く休止する
と書いて、早くも3週間
近くになりました。
この間、大変有難いこと
に、何人からの方々から、
ブログを続けて欲しいと
いうご希望が寄せられま
した。
大変に嬉しく、励みに
なることでした。
本当に有難うございます。
よーし、もう一度やり直し
てみるかという気持ちに
なりました。
どうかよろしくお願い
致します。
ブログを休止して直ぐに、
2泊3日で京都に一人旅
に出ました。
先ずは、この旅行につい
て書きましょう。
2日目に、一度訪れてみた
かった京都府立植物園に
行って来ました。
大変立派な植物園でした
が、殊に素晴らしい洋式
庭園があることに感心し
ました。
京都だから日本庭園ばか
りかなと思っていたの
ですが、嬉しい予想外で
した。
この案内図で見る通り、
植物園の右側にかなり大き
な沈床式(sunkun)庭園が
あります。
沈床式庭園は、西洋庭園
の代表的なスタイルの一つ
ですね。
庭園の中心部が地面より
低く設計されていて、庭園
が大変立体的に見えるスタ
イルになっています。
庭園には、沢山のバラが
植えられています。
7月末だったので、もう
見頃を過ぎていましたが、
まだバラの花が残って
いました。
バラの盛りの頃に来た
かったですね。
京都というと、桜と紅葉
の時期に何度も来ていま
すが、京都にバラを見に
行くというのも、少し
洒落ているかな。
いや、そういうのをキザ
というのかも。
植物園はコロナのせいも
あって、本当に人が少なく
静かでした。
ほとんど独り占めという
感じですね。
まだ、梅雨の最中でした
が、幸い3日間雨が降ら
ず、幸運でした。
陳腐なセリフですが、
まあ、日ごろの行いが良い
せいですかね。
こうやって洋式庭園の写真
を眺めていると、何となく
イギリスの庭園にいるような感じがしますね。
とても、ここが京都の中心
とは思えません。
このベンチに腰掛けて
一休み。
冷たいお茶を飲んで、
心身ともに安らぎます。
まあ、じいさんが一人で
座っていても、あまり絵
になりませんけどね。
「恋に疲れた女が一 人。。。」
じゃなくてはね。
このアーチのパーゴラに
は、バラが咲いていませ
んでした。
バラが盛りの頃には、
さぞかしきれいなことで
しょう。
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