今夜は十五夜。
夜空に輝く月がとてもきれい
です。
月の歌と言えば、大江千里の
この歌が良く知られています。
百人一首にも入っていますし。
月見ればちぢにものこそ悲しけれ
わがみひとつの秋にあらねど
本当に分かりやすく、覚えやすい
歌です。
月といえば、この歌はとても
身に沁みます。
ながめても六十路の秋は
過ぎにけり
思へばかなし山の端の月
藤原 隆信朝臣
物思いをしながらじっと月を
見つめて六十年の秋は過ぎて
しまった。思えば悲しいなあ
山の端にかかった月は余命
いくばくもない私の姿を思わ
せて。
六十路はとっくに過ぎて
しまい、七十路も終わりに
近くになってしまいました。
日々草が頑張って咲いて
います。
人間でいうと、君も六十路
過ぎじゃないのかな。
ジムの前の道にある花壇。
春にはもう少し手入れがされて
いたのに、今はベコニア等が
雑然と植えられています。
コロナ禍で手入れもままに
ならないのでしょうね。
まあ、雑草が茂っているよりは
良いのかなあ。
本当にいつになったら平常に
戻るのでしょうか。
今日からジムに復帰！と自分
で自分を追い込んでいたの
ですが、いざとなると明日
からにしようか。。。
と迷う気持ちが生じます。
そんな気持ちに鞭打って、
ジムに行って来ましたよ。
2月初めから休んでいた
ので、8か月ぶりです。
コーチに筋トレのコースを
復習してもらい、久しぶり
にマシンを使って身体を
動かしました。
アイタタタ、急には無理です
ね。
手を消毒し、マスクを着けて
のエクササイズです。
ジムは高齢者が多く、この広告
のようなシニア向けのコースも
あります。
でも、コースには入らず、一人で
週に二、三回はエクササイズを
続けることにします。
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